10月16日の散歩で、
子供連れの母親を見ていると、ベビーカーには対面式があります。
ベビーカーに対面式があるのに、車いすでは見たことがありません。
長時間の座位で失神したこともあるので、
散歩中の妻の顔色は心配で、特に長時間になると顔色をよく確認します。
対面式にするのはちょっといいかも・・。
反面、乗る方が後ろ向きになるのは不安かもしれません。
試してみる価値有りです。
「車椅子 対面」でweb検索するとでてきました。
1社だけですので、需要は少なそうです。
車椅子用対面ハンドル ふれあい KH100
対面ハンドルふれあい付車椅子
本体価格: 158,000円(税抜)
対面ハンドルふれあい(左右セット)
本体価格: 58,000円(税抜)
特徴
@乗っている人の顔を見ながら車椅子を動かせますので会話が弾みます。
Aハンドルが前に付く事で、軽い力で旋回できるようになり、車椅子の取り回しが格段によくなります。
B前に人が居ることで、走行中に乗っている人の恐怖心が無くなります。
C一般のパイプ構造の車椅子なら、ネジ8本で簡単に取り付け、取外しが出来ます。
D折りたたみ、収納できる。
E鉄製。3kg
書いてはいませんが、デメリットも推察できます。。
・ブレーキがない。…坂道、傾斜は危険。
・顔色は見えるが、同じ景色を見ていないので、散歩には不向き。
・後ろ向きに進むので、先が見えず、乗っている人の恐怖心は不明。
・買い物や室内、水平な道の散歩など、TPOで使い分ける必要がありそうです。
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自作の構想練ってます。
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