介護用コップの作成 続編
2014-08-01


食事の時、コップは、お茶、牛乳、うがい用水、の3つに
薬ゼリー用、下剤用の小型のワンショットのコップを用意します。

それぞれ、専用に用意していまが、「こぼしにくい」、「飲みやすい」
「飲み干しやすい」コップがあると楽です。

先般、作成した
「頭をそらさないで飲むことができるように
鼻が当たらないように加工したコップ」を
¥100ショップで探してみました。

下のほうがすぼまっているコップはありましたが、
どうも、デザインがもう一つです。
(普通のコップを買って加工した方がいい感じです)

一つ目を引いたのが、「計量カップ」です。
300ml ¥108.

禺画像]

特徴は、「上から測れる」と目盛りが内側にあり、
注ぎやすいように、「細い注ぎ口」が付いています。

これはいいかも。

・注ぎ口があるので、鼻に当たらず飲み干せる。
・計量できる。(いつも牛乳は100mlと決めている)
・コップとしてはデザインはいまいちだが、使えそう。

早速使ってみたら・・。

あまりに細い注ぎ口なので、口にあわない。…飲みにくい。

禺画像]

そこで、注ぎ口を口に合わせて少し大きくカットしました。

禺画像]

飲みやすいです。

↓完成品。
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